12月3日、令和7年度 JA共済 東京都小・中学生書道コンクール 金賞受賞者表彰式に、教室から5名の生徒とともに出席いたしました。
今年の夏は、目標意識の高い生徒を中心に錬成会を実施し、日々のお稽古も例年以上に集中した時間を重ねてきました。
「今できることを、丁寧に、誠実に」。
その姿勢を大切に続けてきた結果、今年は入賞者が増え、指導者としてこれ以上ない喜びを感じています。
このコンクールは、私にとって苦しい経験があります。
連続して金賞を受賞できなかったことをきっかけに、生徒さんが教室を離れていきました。
その経験があったからこそ、今回の結果はより深く、心に染み入るものとなりました。
書は、一朝一夕で身につくものではありません。
積み重ねた時間と向き合った心が、確実に紙の上に現れます。
今回の受賞を励みに、生徒たちがさらに一歩前へ進んでくれることを願いながら、これからも指導を続けてまいります。

