この冬、学校行事の書写作品として
「江戸川区立小学校 書き初め展」と「東京都公立学校美術展覧会」に、教室の生徒たちの作品が展示されました。
江戸川区書き初め展
当教室の結果は
・小学校長会長賞 1名
・特選 1名
・入選 2名
・推薦 5名
ただ、この書き初め展は各学校ごとに選出の考え方が異なり、展覧会の審査基準も明確に示されているものではありません。
また今年度は都展が葛西地区担当という事情もあり、都展へ出品した場合は区展に出さない学校もありました。
数字だけで比較できるものではない、というのが実感です。
それでも子どもたちは
「クラスで選ばれた!」
「去年より上手に書けた!」
と、とても嬉しそうに話してくれました。
普段より集中して書く姿、何枚も書き直す姿が多く見られ、結果以上に大きな成長を感じた書き初めでした。
東京都公立学校美術展覧会
こちらには、教室から書写で9名の作品が展示されました。
学校によって、区の書き初め展に出す子と都展に出す子を分けている場合もあれば、両方に選ばれる子もいます。
選び方は本当にさまざまです。
基準が見えにくい中で、納得できない気持ちを持つ子もいますが、子どもたちにとって「学校で選ばれる」という出来事はとても大きな意味を持ちます。
だからこそ、結果だけにとらわれず、そこに至るまでの努力や積み重ねを大切にしたいと改めて感じました。
展示された子も、されなかった子も、
たくさん書いた経験、真剣に筆と向き合った時間は確実に力になっています。
展覧会はゴールではなく通過点。
この経験が、また次の一枚につながっていくことを楽しみにしています。